国際交流研修例会04.09.16

 本年度、初の試みとして、ライオンズクエストプログラムを、当保険福祉・青少年指導委員会と国際交流委員会との合同で、東京愛宕山RC ライオンズクエスト委員会委員長・国際協会330複合地区ライオンズクエスト委員会委員長 中雄 政幸(青少年育成フォーラム事務局長)様に遠路お越しいただき、例会の中、研修例会として、OHP等を用い、中雄様より約45分間 ライオンズクエストとは、また 今後どういった形でしていくべきか?等質問形式を含め講演をしていただきました。会場からも、質問等が飛び出し充実した研修例会でした。
「ライオンズクエストプログラム」とは 「思春期のライフスキル教育」プログム困難を乗り越えよりよく生きる力を育む
 現在、日本の社会でも いじめ・不登校・校内暴力・学級崩壊・凶暴な少年犯罪の続発など、教育をめぐる現状は極めて深刻です。クエストプログラムは、今から25年前アメリカの一人の青年の体験から、「生きていく中でぶつかる様々な問題に、どう対処すればいいか。」「困難にぶつかった時、どう抜け出せばいいか。」という問題に取り組み完成させたものが「クエストプログラム」です。青少年が変化の激しいこの社会を生き抜くために必要な資質や能力、日常生活で生じる様々な問題に建設的に対応する能力を身につけることを目指しています

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