2004〜2005年度会長スローガン

築こう友情・楽しく・明るくウイサブ

 

れわれは知性を高め、

    友愛と相互理解の精神を養い、
      平和と自由をまもり

        社会奉仕に精進する
会長 本山賀寿満
                     
 この言葉は、ライオンズメンバーであれば、誰もが入会時に誓った言葉です。最近世界の情勢または、国内に於いても、殺伐とした社会が形成されているようです。人々の間に相互理解の精神・善意があれば、地域の平和と安定に、結びつくように思います。松山白鷺ライオンズクラブも結成から12年の歳月が過ぎ環境問題・国際交流事業・青少年育成と地域社会との調和をはかり、幅広く地域に密着し、事業の拡大に進んできました。特に環境問題の取組みは、公共機関を巻き込み、また地域一般の人々との交流を深め地域の環境に対する認識を深めた事は申すべきもありません。
此度重責ある会長職を受けるにあたり、会長方針として、ライオンズの原点に立ち返り、新旧メンバー間の相互理解の精神と青少年育成事業を掲げて進んでいきたいと思います。
    
  1. 新・旧会員間の真の相互理解と友情を高める
  2. 楽しく・明るい例会・趣味と情報があふれる例会
      会長卓話(白鷺ライオンズクラブの生い立ち)
  3. リテンション会員増強を図るために入会しやすい環境つくり
    リテンション=会員の脱落を防止し,会員数を維持すること。新会員の獲得も重要なことであるが、現在の会員のクラブに対する興味と関心をたかめ脱落の防止に努める事。
  4. 青少年育成のライオンズークエスト・プログラムの取り組み
    (青少年の健全育成に対しライオンズクラブとして支援)
    『クエスト・プログラム』
    現在日本の社会でも、いじめ・不登校・校内暴力・学級崩壊・凶悪な少年犯罪続発など、教育をめぐる現状は極めて深刻です。
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