*会長挨拶

御機嫌よう。本日ここにチャーターナイト23周年記念例会を迎えることができました。23周年という歳月をかけて作り上げられた年輪の深さ、その良さを映し出すことができるよう「白鷺飛来不避人―白鷺が人をこわがらず飛んで来るように」のスローガンの元に一年間努めて参りました。自然との戦いであるWe Love 石手川と称する河川大清掃、少年少女空手道選手権大会、姉妹提携を結んでいる姫路白鷺ライオンズクラブのチャーターナイト例会、献血活動、正岡子規の子規の庭造り、合同例会、仮装大会、委員会旅行などなど、大きな感動ある例会・事業を実施し、松山白鷺ライオンズらしい23周年となりました。多くの皆様方のご支援・ご指導に支えられ、今日の佳き日を迎えられたことには本当に深く感謝申し上げております。今後私達は、会員一同思いを一つにして奉仕を続け、そして25周年に向けて日々努力して参ります。今後共皆様、ご支援・ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
さて、毎回例会時には万葉集の歌を紹介させて頂いております。本日は皆様がご存知の歌を選びました。
「青丹よし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり」小野老
奈良の都は咲く花が爛漫に色美しい様に、今が真っ盛りです。青丹よし、松山白鷺ライオンズクラブは咲く花の匂うが如く今盛なり。
皆様、どうも一年間ありがとうございました。

*お互いの朗を労う藤代会長と北川幹事